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トヨタF-1
254  ナナシサン@浮気ゴコロ  2005/07/26(Tue) 23:53
ドイツGP
トゥーリ9位、ラルフ12位からのスタート。
予選は、決勝を見据えたセッティングもあり、僅差で上位につける事が出来なかった。
決勝、ラルフは順調に走り、6位入賞を果たした。
トゥルーリは、スタートで混乱に巻き込まれたり、ブルーフラッグ無視をとられ、
ドライブスルーペナルティを課されるなど不運が重なり上位進出を果たせず、
最終ラップにはエンジントラブルでマシンを止めたが14位完走扱いとなった。

今回は空力パッケージの大幅な変更はなく、代わりにエンジンが大幅にアップデートされたとの事だが、
その効果は、順位には表れなかったが、トゥルーリがBARの佐藤をコース上で綺麗に抜き去る形で
証明された。
ここからは私の妄言だが、アメリカGPではタイヤの耐久性に配慮し、レスダウンフォース&軽タンク
としてPPを獲得した訳だが、(決勝で走らない事を前提の軽タンクだったが)
そういった、これまでの既成概念を大幅に逸脱したセットアップでレース戦略を組み立てる事が、
良い結果に繋がりはしないだろうか。例えば、エンジンは常にパワーアップし続けているようだが、
あえてパワーを抑えて燃費を良くする。すると燃料の搭載量を減らす事ができ、
各部への負担も減らす事が出来る。或いは、燃料は通常通りに積んで第1スティントを長めに取れるなど、
戦略面で変化が出るのではないか。
今回、予選での不振を決勝を見据えたセットアップのせいにしていたが、
それで決勝が6位にしかなれないのは、なんとも中途半端で、見ていてスカッとしない。

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