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トヨタF-1
78  ナナシサン@浮気ゴコロ  2003/07/08(Tue) 01:43
とある雑誌の記事で、
インディ500に、チームオーナーとして参戦した鈴木亜久里が、面白い事を言っていた。
オーバルコースのインディカーでは“かめ”が勝ち、ロードコースのF1では“うさぎ”が勝つ、と。
F1は最高速が300km/hに達する事もあるがそれは一瞬で、1速に落とさないと回れないコーナーもある。
一方、インディカーはコーナーは4つでひたすら全開。平均が300km/h。
平均速度はF1の方が低い。スピードだけ見ればインディがうさぎでF1がかめのように思うが、そうではないらしい。
インディではレギュレーションが細かく決められており、できる事が限られている。超高速なので空力もよりシビア。
例えばセッティング。アンダーステアを改善しようとする場合、
F1では一度、意図的にオーバーステアに仕立てて、逆方向から戻すようにすれば、
早く問題点が見つかり解決する場が結構ある、との事なのだが、
インディでは正攻法のセッティングで少しずつアンダーを消していく作業を、地道に続けていくしかないのだそうだ。
また、F1は抜きどころが少なく逃げ切ったうさぎが勝つ。あるいは、F1の方が予選で上位につく重要性が高いとも言える。

エンジンサプライヤーとして、昨年まではCARTを席巻し、今年はインディ500に初挑戦、初優勝を飾ったトヨタだが、
CARTに参戦し始めた頃は、ちょうど今のF1のように遅かった。それが着実に経験を重ね、トップコンテンダーとなった。
「石橋を叩いて渡らない」とか「石橋を叩いて壊す」とか、市販車ではそんな風に揶揄される事もあるトヨタの、
そんな社風(?)が、アメリカンレーシングの世界でぴったしハマった、という事なのかもしれない。
F1der誌で津川哲夫氏も、F1でもインディの時と同じように、トヨタが優勝するまでには長い年月がかかると書いていた。
F1では少しづつの進歩は今のポジションが維持できるだけ、に過ぎない。
シーズン前にそのポテンシャルが期待されたTF103が、蓋を開けると今までのような結果である事を見ても、そう言えると思う。
が、我々ファンが今、トヨタF1に求めているのはそんな“かめ”な姿ではない。
そうですよね、>>76さん

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