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トヨタF-1
305  ナナシサン@浮気ゴコロ@i  2006/06/27(Tue) 13:27
カナダGP
トゥルーリ4番手、ラルフは第2ピリオドを通過できず15番手からのスタート。
決勝はトゥルーリ6位の今季初ポイント、ラルフはリタイア。
今回BSは、モナコ用にも迫るソフトコンパウンドを用意。
ラルフはそのソフトを、予選、決勝通して使用したが、
最後までグリップ不足を訴えていたようだ。
一方トゥルーリはハードを選択。ハードと言っても通常よりはソフトなのだそうだが、
グリップは良かったようだ。
モナコからトヨタは、フリー走行でタイムを狙うことはせず、
決勝に向けたロングランのテストに専念しているようだが、
今回は、両ドライバー間で違うタイヤを履かせ、比較テストを行なったのだろう。が、
予選までにラルフのペースが上がらない、本人もグリップ不足を感じているのに、
なぜ、最後までラルフにはソフトを履かせたのだろうか。
ま、しかし、昨年までは、モントリオールではブレーキに関して泣かされてきたのが、
今年はブレーキはノートラブルで良かった。
今回のGPの間、トゥルーリの来季残留がほぼ決まったとの報道があった。
トゥルーリ自身、ホッとして、ようやく実力が発揮できるようになったのではないだろうか。
今までのトヨタは、すぐにドライバーを捨ててしまうやり方で、
サラリーマンの私にとっては、成果主義が行き過ぎて、成績不振になるとすぐリストラ、
という、ESも何もないろくでもない会社の縮図を見ているようでいやだった。
トゥルーリは実力はあると思うし、今回の入賞で、今年のこれまで不運を振り払って、
後半、大活躍してくれることと思う。

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