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空気の事を考えてみる
1  名外人  2002/05/06(Mon) 17:23
こんな感じでいいのかな?
空力その他流体力学などについて考えてみるスレッドです。
ところでエンジンルームの空気を下に抜く話はどうなったんだろう?
73  名無しさん@陽気な不良外人  2006/08/22(Tue) 17:30
ループしてる罠www

こっちでお話する、でよいですね。

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ベルヌーイなんて今どき何を言って・・・というのは本当みたい
ですね。確かに、あちこちでこのような「翼」の理論はひっくり
返りつつあるようです。つまり、エアロについても少し様子を
見ると言うか、広告文句が根拠に使ってる理論がおかしいんじゃ
何も信じられないと言うか。どうすりゃいいのよw

74  名無しさん@陽気な不良外人@i  2006/08/22(Tue) 17:33
http://mr2.jp/cgi-bin/BBS/readres.cgi?bo=MR2&vi=1041173942&res=496&fi=no&i=on
翼の断面形状は、飛行機が飛ぶのに最も関係ない、
関係があるのだったら、逆さ飛行はできないことになる、
とあるけど、逆さ飛行する時のフラップの角度はどうしているのだろう。
逆さで水平に飛ぶ時は、フラップは水平ではなく、少し迎え角を調整している、
という事はないのかな?
75  名無しさん@陽気な不良外人  2006/08/22(Tue) 22:12
飛行機の翼断面は、一般的に下面が平らで、上面が膨らんだ形状であるが、
ジェット機のような超音速領域では平板となり、速度の遅い飛行機ほど、
一般的な翼断面となるようだ。
次に、1977年のF1、ロータス78は初のウイングカーだが、
実は、サイドポンツーンを翼断面にしたF1マシンは1970年のマーチが最初だそうだ。
ttp://www.f1greatcars-museum.com/technical/wingcar/vol1.htm
しかし、翼端板を持たないため、ボディ上面の空気が下に流れ込み、
ダウンフォース効果は少なかったとのこと。
で、飛行機の主翼には翼端板はないか、あっても現代のF1のウィングほど、
翼の大きさに対する翼端板の大きさの比率は大きくない。
ウイングカーは、サイドポンツーンと路面との間に発生するベンチュリ効果を
利用したもので、ベルヌーイの定理で説明できることに異論はないと思うが、
では、地面より離れた位置にあるリアウィングにも翼端板がついていることは、
地面を走るクルマのウィングによるダウンフォースが、ベルヌーイの定理で説明
出来る、という事にはならないだろうか?
76  名無しさん@陽気な不良外人  2006/08/23(Wed) 09:26
>>74
当然フラップで揚力を発生する方向に調整するし、機体自体を
上向きにして主翼自体迎え角が付いた状態で飛んでいる。

ちなみに曲技飛行をする機種の主翼は、上下対称に近い翼断面してますよ。
翼断面による揚力が発生しなくても飛びますけどねwwww
フラップもエレベーターもあるんだから。

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