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【故障の傾向と対策】
- 684 名無しさん@陽気な不良外人 2004/05/27(Thu) 20:13
- 注、エンジン長持ちの方法であって競技系ではありません。
7000rpmとかの高回転からの急激なアクセルオフも出来れば避けた方がいいよ。
余裕があるならシフトアップしてから減速開始すべきです。
変な言い方だが、エンジン【ブレーキ】が掛かるなら
マイナスの馬力(抵抗)がエンジンのポンピングロスや駆動抵抗として
−50ps〜80ps(空力駆動損失含むRSM推定値)発生してます。
加速中には出力していたフライホイールが急激に駆動力が入力されてくる。
メタルには反対向きの大きな入力があり、クランクがたつきの原因とも
言われる。
ピストンは加速中に加熱され燃料が停止することにより、若干の加熱後
冷却を始めるとされる。
タイミングベルトにはやはり急な反力がかかり、負担になるとされる。
いずれも即刻ブローに結びつかないかもしれないが、エンジンの急な
負担を軽減させ、オーバーレブやシフトダウンのミスをリスク回避するため
余裕があるなら一段シフトアップしてからの減速をおすすめします。
まぁそんなこと言ってたらアクセル踏むのも離すことも出来なくなるけど
エンジンを気遣うなら、無駄な急の付く運転をしないようにしたほうが
車体もミッションもマフラー蛇腹もエンジンマウントも長持ちするよ。
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